姪(迷)語録

3歳。朝、うちの母が鏡台に向かってお化粧しているのを見て、
「おばあちゃん、なにしてるのー?おけしょうおとしてるのー?」
(今、塗ってるところです)

3歳。うちの父が下の孫にお前はこんなに大きくなって、と言ったのを聞いて
姪「おまえって、言っちゃいけない」
父「なんていえばいいんだ」
姪「ひさし、くん、って言わなきゃいけない」


4歳。2、3ミリ延ばしてネイルを塗っている私の爪をみて
「つめがながいよ。先生に怒られるよ」
(もう、幼稚園は卒業しました)

4歳。ジーンズのすそを折って履いているうちの父に対して
「ながすぎる」

13歳。連休におばあちゃんの家に行かない理由を聞かれて
「だって、おばあちゃんちはおいしいものがたくさんあって
食べ過ぎてお腹が痛くなるから行かない」

14歳。買い物に行くため駅に着いたとたん
「おなかがすいておなかがすいて、魂が抜けそう」

15歳。私が甥宛に送った年賀状を見てのメール
「漢字が間違っています」

15歳。高校合格のお祝いメールを受けて
「ありがとうございます。まあ、あの点数で落ちたらあり得ないけど」

17歳。母に数独を教えてやってといわれて
数独って教えるものなの」
(確かに。)

17歳。
「私はAKB全員の顔と名前を知っている」
(脳の無駄遣いです。)


[自分が17歳から成長していないことを認識した1本]

時をかける少女 通常版 [DVD]

時をかける少女 通常版 [DVD]