女の子が世界を変える
(2012年 ロイター/Queen Elizabeth Hospital Birmingham)
女性が勉強する権利をブログで訴え、タリバンに銃撃されたパキスタンの少女。
イギリスで治療を受け、重体から歩いたり書くことができるまでに回復したようだ。
良かった。
アンジェリーナ・ジョリーら著名人をはじめ、
多くの機関や世界中から支援の寄付が集まっているという。
彼女は将来必ず人の役に立つ仕事をするだろう。
政治も企業経営も女性が半分を占めるようになれば
多くの判断や志向が変わるだろう。
それを邪魔しようとするのは、既得権益をいやでも守りたい、
少しの変化も恐れるものたちだ。